MINATO ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ

業界最速のインテリジェント・ステレオカメラ ISC

他方式との比較

ステレオカメラは、自ら電波/光を発するアクティブ方式と異なり、電波/光を発することなく測距できますので、複数装置間の干渉による誤差、不検知の心配がなく、安心してご利用いただけます。

LiDAR方式
(アクティブ方式)
機械式で高コスト、量産用途には技術革新が必要
輪郭検出が甘い
道路の白線検知等には、カメラが別途必要
単眼カメラ方式
(パッシブ方式)
データベースに登録されたパターンとの照合が必要で、パターンを認識できないと検出できない
空中に浮かんでいる物体の距離を正しく計算できない
単眼カメラ方式(パッシブ方式)
ステレオカメラ
(パッシブ方式)
物体依存性がほとんど無い
(データベースとのパターン認識不要)
高速で距離、位置、形状を正確に検出できる
CMOSセンサーの技術革新を享受し、
継続的な高性能化を実現できる
ステレオカメラ(パッシブ方式)
ステレオカメラ(パッシブ方式)

だからステレオカメラは物体、
人物など全ての対象物を正しく測距できるのです。